沖縄ネットショップ作成・ネットショップ運営代行のWEBコンサルタント・SEOのブログ

今まで提示してきたネット販売の手法はどちらかというと、売り手側視点の提示が強く出ていました。そういった事が目立つ勝負ページだとユーザーに疑問を持たせる可能性があります。こうした疑問を和らげるために、大切な事が「誠実さ」です。誠実さをユーザーに伝える事で、ユーザーに疑問を解消してもらい、安心・信頼して利用してもらいましょう。


《秘密を厳守する》

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個人情報はネット販売をしていくうえで必須なものです。個人情報を取り扱う場合は、ユーザーの秘密を守る事がとても重要であり、特に注意しなければなりません。ネット販売のサイト上で、そうした顧客情報をどのような体制・システムで保護しているかをユーザーに誠実な態度で示す事が大切です。勝負ページにはある程度、「個人情報を厳守する」という態度を掲載しましょう。

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《熱意を伝える》

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商品・サービスを売る側の熱意を示すことで、ユーザーには効果的に誠実な態度を示せます。例えば、商品・サービスができるまでの工程や風景を写真を使って丁寧に説明をつけたり、ストーリーを添えた商品・サービスの紹介を載せたりと、こだわり感を見せることによってユーザーには熱意や情熱を持っている事を示す事ができます。教育業界などのように、目に見えない誠実な熱意も相手に伝われば、自ら行動を起こす事ができるでしょう。

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《本音を伝える》

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取り繕った言葉や建前の表現は、ユーザーはすぐ見透かします。思ってもいない事、本音ではない事、メリットばかりを勝負ページに書くと、一時的には売上が伸びるかもしれませんが、ユーザーにはプラス面しか伝わらず、購入してマイナス面が露呈した途端すぐに離れていきます。勝負ページには、誠実さを見せる為、

■建前でなく、「本音＝誠意ある姿勢」を示す
■商品・サービスを購入する事でのプラス面とマイナス面（メリットとデメリット）を
　はっきりと示す

こういった、誠実さを伝える本音が大事だと言えます。

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