沖縄ネットショップ作成・ネットショップ運営代行のWEBコンサルタント・SEOのブログ

前回の記事にも書いたように、ユーザーとの接触やつながりという点では、メルマガに加えてTwitterやFacebookなどのソーシャルメディアも、現在では重要な役割を果たすようになっています。無料で利用できるということもあり、ネットショップ側のソーシャルメディア利用が急増しているのです。

ソーシャルメディアは、ショップが発信したメッセージを、ユーザーが自主的に拡散してくれるという非常に大きなメリットがあります。Twitterを例にすると、ショップのツイートを受けたユーザーが、そのツイートをリツイート（拡散）してくれれば、自己増殖するかのようにそのネットショップの評判が広がっていくのです。

それでは、そうしたソーシャルメディアをうまく活用するにはどうしたらいいでしょうか。

ソーシャルメディアとして今思いつくだけでも、Twitter、Facebook、mixi、YouTube、ブログ、Ustream、Mobage、GREE、はてなブックマーク、２ちゃんねる…と、沢山ありますが、今回はTwitterを例にあげて、活用方法を見ていきましょう。



《はじめから宣伝目的で利用せず節度を持って利用する》　

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Twitterは商売っ気を出さずに利用する事がポイントです。Twitterは、例えればリアル社会の井戸端会議をWeb上に移行したようなものとして考えてください。ユーザーそれぞれが思い思いにつぶやいたり会話している中、ずっと商売目的だけの話だけされれば、うんざりされるのは目に見えるはずです。10回に１回などの割合でショップや商品の事をツイートするなど、節度をもって利用すれば、ユーザーも嫌にならずに受け入れてくれるでしょう。

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《Twitterをはじめたらまずアカウントの宣伝をしよう》

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Twitterをはじめただけではユーザーはきてくれません。まずは自分のショップにTwitterのアイコンを置いてTwitterのアカウントがあることをユーザーに知らせましょう。メルマガよりも簡単に登録や解除ができるTwitterは、アカウントがある事を知ればフォローしてくれるユーザーは少なくありません。できそうであれば、家族や友人、取引先などもフォローしてアカウントの周知をしてください。

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《ユーザーと会話をしよう》

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Twitterをやり始め、フォロワーの人数がそこそこあつまってきたら、ユーザーに積極的に話しかけてみてください。ずっと自分のことばかり、ショップのことばかりのただの短いメルマガのような内容だと、味気ないとアカウントと思われる可能性がある為、親近感をもってもらえるように話しかけてみてください。ただし、相手が返事をしなければならない会話は避けたほうがいいでしょう。例をあげるのであれば、洋服を買いに行って店員に「何かお探しですか？」と話しかけられて戸惑ってしまうような、段階を踏まない会話です。まずは、できるだけ簡単なお礼や挨拶、明るい雰囲気の言葉を選んで、相手が返事に困ることのない話しかけをしてください。こうした細かいですが丁寧な対応や、ユーザー側に立ってツイートをするだけでも、お店のファンは増えていくものです。

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